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HR Tool Article

年末調整の流れ担当者の手順と必要書類一覧

10月〜1月のスケジュールを図解で確認し、従業員の状況から回収書類がわかる書類チェックツールを使える、担当者向けの実務ツール型の記事です。

※本記事は広告(アフィリエイトリンク)を含みます。
※内容は一般的な実務情報の概要のため、最終的な判断は最新の公式情報や専門家への確認を前提にしてください。

税制・様式は年度で変わります。申告書の種類・記載事項・控除の要件・提出期限は改正されることがあります。実際の対応は、必ず最新の国税庁情報を確認してください(2026年6月時点)。

国税庁:年末調整がよくわかるページ

Tool Article

このページは読むだけの記事ではありません。10月〜1月の年末調整スケジュールを図解で確認し、従業員の状況から回収すべき書類がわかるチェックツール、担当者向けのミス防止チェックリストを利用できます。

この記事でできること

まず結論

年末調整は「配布 → 回収 → 確認 → 精算 → 提出」の流れで進めます。担当者の負担が大きいのは、従業員ごとに回収すべき書類が違うことと、1月末の提出期限です。状況別の必要書類を最初に整理すると、回収漏れを防ぎやすくなります。

配布・回収申告書と控除証明書を案内し、状況別に回収する
精算年税額と源泉徴収額の過不足を12月(または1月)給与で精算
提出源泉徴収票の交付、給与支払報告書・法定調書を1月末までに提出

図解:10月〜1月の年末調整スケジュール

年末調整は秋から準備します。期限から逆算して、配布・回収・確認・精算・提出を進めます。

110月:準備・配布

申告書を配布し、控除証明書の準備を案内する

211月:回収

申告書と控除証明書を回収する

311月下旬〜12月:確認

記載内容・控除額・添付書類を確認する

412月:計算・精算

年税額を計算し、過不足を12月給与で精算する

51月:源泉徴収票の交付

従業員へ源泉徴収票を交付する

61月末:提出

給与支払報告書(市区町村)・法定調書(税務署)を提出する

書類チェックツール:従業員の状況から回収書類を確認

従業員の状況にチェックを入れて「必要書類を表示」を押すと、回収・記入する申告書と添付書類の一覧の目安を表示します。正式な判定ではなく、一般的なケースの整理です。

Input

従業員の状況

Result

結果カード

状況をチェックして「必要書類を表示」を押すと、ここに回収書類の一覧が表示されます。

年末調整で使う主な申告書

年末調整で扱う代表的な申告書と添付書類です。様式・名称は年度で変わることがあるため、最新の国税庁情報で確認してください。

申告書主な対象添付・確認
給与所得者の扶養控除等(異動)申告書原則全員扶養親族・障害者控除等の記載
基礎控除 兼 配偶者控除等 兼 所得金額調整控除 申告書原則全員(該当欄を記入)本人・配偶者の所得の確認
給与所得者の保険料控除申告書保険料控除がある人生命保険料・地震保険料・社会保険料等の控除証明書
住宅借入金等特別控除申告書住宅ローン控除2年目以降借入金の年末残高証明書
(前職の源泉徴収票)中途入社で前職の給与がある人前職分を合算して計算

初年度の住宅ローン控除や医療費控除などは年末調整では対応できず、本人の確定申告が必要です。取扱いは最新の国税庁情報・税理士に確認してください。

担当者向けミス防止チェックリスト

年末調整の担当者が確認したい項目です。画面上でチェックできます(保存機能はありません)。

0 / 8 完了

年末調整の書類回収・計算に限界を感じたら

申告書の配布・回収、控除証明書の確認、年税額の計算を手作業で行うと、12月から1月にかけて負担が集中します。給与・労務管理ソフトを使うと、Webでの申告書回収や年末調整計算、源泉徴収票の作成をまとめやすくなります。

FAQ

年末調整はいつ行いますか?

一般に10月ごろから申告書と控除証明書の案内・配布を始め、11月に回収、12月の給与で年税額との過不足を精算します。翌年1月には源泉徴収票の交付と、給与支払報告書・法定調書合計表などの提出(1月31日が期限の手続き)を行います。期限は年度で変わるため、最新の国税庁情報を確認してください。

年末調整で回収する書類は何ですか?

全員から扶養控除等申告書と、基礎控除 兼 配偶者控除等 兼 所得金額調整控除の申告書を回収します。保険料控除がある人は保険料控除申告書と控除証明書、住宅ローン控除2年目以降の人は住宅借入金等特別控除申告書と年末残高証明書が必要です。

中途入社の従業員の年末調整はどうしますか?

その年に前職の給与がある場合は、前職の源泉徴収票を回収して合算します。間に合わない場合の取扱いは、国税庁の情報や税理士に確認してください。

年末調整と確定申告の違いは何ですか?

年末調整は給与の支払者が行う精算手続きで、多くの給与所得者は年末調整で課税関係が完了します。医療費控除や初年度の住宅ローン控除など年末調整で対応できない控除は、本人が確定申告を行います。

この書類チェックツールの結果はそのまま使えますか?

使えません。一般的なケースで回収書類を整理する目安です。税制・様式は年度で変わるため、実際の取扱いは最新の国税庁情報や税理士に確認してください。

参考リンク(公式)

まとめ

年末調整は、配布・回収・確認・精算・提出の流れで進みます。従業員ごとに必要書類が異なるため、状況別の回収書類を最初に整理すると漏れを防ぎやすくなります。1月末の提出期限にも注意しましょう。税制・様式は年度で変わるため、最新の国税庁情報の確認を前提にしてください(2026年6月時点)。

この記事は一般的な実務情報の提供を目的としています。税務の判断が必要な場合は、税理士などの専門家へ確認してください。

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