この記事でできること
- 受付後の担当・期限を決める
- 共有表の記入例を使う
- 必要な機能だけ比較する
本記事には広告リンクを含みます。掲載サービスの実利用・導入効果を検証した記事ではありません。
まず結論:受付窓口より、回答までの責任をそろえる
問い合わせが少なく1人で完結するなら、既存のメールと共有表で始められます。複数人が同じ受信箱を見る場合は、誰が・いつまでに・何を返すかを先に決めます。フォームを設置するだけでは、回答の遅れや二重返信は解消しません。
この記事は総務・営業を兼務する担当者向けです。集客用フォームのデザインよりも、受付後に案件を止めない管理に絞ります。自動化を考える前の整理は、親記事の業務自動化の進め方とあわせて確認できます。
6項目で受付から完了までをつなぐ
1件を1行にし、受付日・担当・回答期限・対応状況・回答記録・完了日を残します。日付だけでなく、メールの件名や社内管理番号で元のやり取りを探せるようにします。以下はすべて架空の例です。
| 受付日・管理番号 | 担当 | 回答期限 | 対応状況 | 回答記録 | 完了日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10/1・問001 | 総務A | 10/2 | 回答済み | 10/2 見積書の送付方法を返信 | 10/2 |
| 10/2・問002 | 営業B | 10/5 | 社内確認中 | 10/2 受付連絡、納期を仕入先へ確認 | 未完了 |
| 10/3・問003 | 総務A | 10/6 | 未着手 | 窓口メールの件名「資料の送付」 | 未完了 |
受付連絡と回答完了は別です。「社内確認中」には次に確認する相手と予定日を補足し、担当者が休んでも他の人が状況を引き継げるようにします。相手からの追加返信で再開したら、完了日をそのままにせず状況を戻します。
毎日見る対象を未完了に絞る
- 受付時に番号を付け、担当と期限を決める。担当不明のまま共有箱に置かない。
- 始業時に未完了を抽出し、期限超過・当日期限から確認する。
- 返信後に日時と要点を記録する。未回答の項目があれば確認中のまま残す。
- 完了条件を満たしたら完了日を入れ、週次に遅れの理由を見直す。
共有表なら、担当別と未完了のフィルターで十分な場合があります。列の作り方はGoogleスプレッドシート実務入門を参照してください。返信のたびに複数のファイルへ転記する運用は避け、正本となる場所を1つ決めます。
チーム対応が増えたら確認する機能
同じ案件への二重返信、担当変更の伝達漏れ、窓口ごとの管理の分散が繰り返されるなら、ステータス・対応履歴・権限を共有できる仕組みを比較します。必要人数、月間件数、メール送受信、データ出力、退会時のデータ受渡しを同じ条件で確認してください。
例としてformrunはフォーム作成と受付後のステータス管理・メール対応を案内しています。2026年10月19日確認のFREE基本枠はフォーム1個・メンバー1人・月30回答/フォームです。自動返信メールはBEGINNER以上、CSVエクスポートはSTARTER以上として案内されており、無料でチーム全員の運用や全機能が使えると考えないことが大切です。
少数を1人で漏れなく処理できているなら、移行・設定・教育の負担を増やす必要はありません。試す場合は架空の問い合わせで、受付→担当変更→返信→完了→出力まで必要な操作を確かめます。本記事ではサービスにログインしての機能検証は行っていません。
受付・対応管理の機能とプランを確認する(広告):【formrun】
表に入れる情報も絞る
給与・マイナンバーなどを集める受付フォームはこの記事の対象外です。管理表へメール全文や添付書類をむやみに複製せず、業務に必要な要点と参照先を残します。閲覧者、保存期間、完了後の整理方法を決め、公開リンクで共有しない運用にします。
よくある質問
フォームがないと問い合わせ管理はできませんか?
メールと共有表でもできます。受付の形式より、担当・期限・完了条件をそろえることから始めます。
無料枠を超えたらすぐ有料化すべきですか?
人数・件数と必要機能を整理し、既存の方法で管理できるかも比較します。料金・追加枠・契約期間は申込前に最新の公式条件を確認してください。
出典・確認日
2026年10月19日:formrun公式・機能、公式プラン比較。プラン条件は変更される場合があります。
自社の契約・情報管理ルールに合わせて確認してください。個別の専門的判断は専門家にご確認ください。
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